5月30日(木)
市内の緑が丘小学校で茶道教室がありました。
青年部からは5名が出席しました。
今回は6年生が対象でした。
青年部からは「和菓子のお話」をしました。
お茶の体験では、茶杓を持って棗からお茶をすくってもらいました。
「茶杓を握りこんで、三本の指で棗の蓋を取る」。
これがなかなか難しい6年生。
最後の質問コーナーでは、こんな質問を受けました。
・お茶碗を回すとき、右回りと左回りがあったのはなぜ?
・2人だったのに、お菓子のお皿には3つのお菓子があった。残りの一つは何?
・和菓子はどのくらい種類があるの?
・女の人は髪の毛をまとめているか、短い人たち。どうして?
・今日、お菓子を食べるときに「お先に」とか「どうぞ」と言ったけど、実際の時もそういうことをするのか?
・座る順番はあるの?
「美味しかった」
「苦かった」
どんな感想でも、お茶に触れてもらったことに嬉しく思う、青年部でした。
茶道教室終了後青年部は、今後の活動を協議。
この秋、少人数の旭川地区青年部、動き出します。