9月29日(日)
第一回表千家青年部研修会が太宰府の九州茶道館にて行われました。

旭川地区青年部からは2名が当選し参加しました。

点心席の掛け紙には博多弁の一言が福岡青年部さんたちによって一枚ずつ言葉を変えて書かれていました。

「福岡どげん?」

「なまらいいべさ!」←北海道弁で「超最高!」の意味です。

箸袋も福岡青年部さんが作ったとか。

初めての九州茶道館。

このレンガのトンネルを抜けると・・・・

茶道館への近道です。

一本だけ紅葉していました。さすがの北海道も、紅葉はまだ先です。

 

 

家元席、福岡青年部席ともに、心に残るお席でした。

お席が終わり、太宰府天満宮の余香殿にて講話、座談会です。

第一回目の研修会開催までのご苦労…、ではなくて、経緯・準備と、すてきな出来事をお話しくださいました。

この感動を地元に戻り部員さんたちにお話しし、第二回青年部研修会に旭川地区から多くの部員さんが参加してほしいと思います。

家元席のお菓子の銘の「千代の友」にちなみ、この青年部研修会に参加された皆さんが、千代の友になりますように。

そして、森先生が講話でお話になったように、小さい輪が大きな輪になるように願っています。