2月18日(日)
青年部の学習会をいたしました。

今回は「太極拳」。
講師はスポーツクラブでインストラクターをされている柴野洋二先生。

今回の参加者は全員40代。

 

ほとんどが初めて体験する太極拳。
呼吸を調え、上半身をぶれずに滑らかな動きで
す。

片足で立つのが難しいと感じた、40代。

 

先生「大地からマグマのエネルギーを持ち上げてくる気持ちで、そしてその氣を丹田に沈めて〜」

「ゆっくり~」

「ゆっくり~」

ゆっくりですが、体全てを動かします。左手右手左右の足全て違う動きを同時にするので集中力がかなり必要になります。

太極拳は、動く座禅だそうで、お臍の下の丹田に気を集中させ、滑らかに動く。

両手で押しています。

 

しかし、6人中5人が初心者。
最初はカチコチ。
先生のお手本を見ながら一緒にやっていても、手が違う。
右も左も分からなくなる。
片足で立てない。
そんな自分が可笑しくなる。

先生のお手本。青年部唯一の経験者と。

 

ゆっくりと。
滑らかに。
気を集中させて。

お茶の動作にも通じるものがあると思いました。

参加者からは
「酸素が全身に行き渡った感じがする」
「爽快感がある」
「面白かった」
と、好評でした。

次回のお茶会には、一研きされた部員がお待ちしております。

 

 

部長は気合のネーム入りジャージで臨みました。

 

 

 

旭川地区青年部ではお茶会の他に、こんなに楽しい学習会、楽しい反省会もあります。
毎日、部員募集中です。